高脂血症でも保険に入れる?
高脂血症で狭心症の私が
保険に入るために見直ししたこと
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高脂血症でも保険に入れる?と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
最近では、高脂血症でも入れる保険が増えてきています。テレビのCMなどで、「病気ても入れる」として宣伝されている保険であれば、高脂血症でも入ることができます。
ですが、高脂血症でも入れる保険というのは、保険料が高い「引受緩和型の保険」です。
この保険料が高い、引受緩和型の保険に加入するために、わたしは、保険の見直しと組み換えを行いました。
この私が行った方法が、「高脂血症でも保険に入れるんだろうか」と思っている方の、ひとつの解決方法であるのではないかと思い、紹介したいと思います。
このページの目次
私は30代の頃、不摂生がたたり、高脂血症と狭心症になり、軽い心臓発作を体験しました。
「このままだと心筋梗塞を起こす可能性があります。」と医師からいわれ、心臓の動脈のなかに「ステント」というステンレスの管を入れ、日々生活を送っています。
その後、若い頃に加入した保険(第〇生命のパ〇ポー〇21)が、更新型の保険であり、どんどん保険料が高くなることを知り、解約をすることになったのです。
このときの解約のときの記事は、別ページ「第一生命の「若い時保険料を安くした生命保険」は、歳とってすごく高くなることがあるので要注意」で紹介していますので、ご覧頂けると幸いです。
【関連記事】
第一生命の「若い時保険料を安くした生命保険」は、歳とってすごく高くなることがあるので要注意
⇒クリック
第一生命の保険料が高くなるため、払い続けることができなくなった私は、あたらしく保険に加入することにしました。
その当時、病気でも入れる保険は、今のように充実していなかったので、一般の保険に「高脂血症であることを隠して」加入していたのです。
このように、病気があることを隠して保険に加入することを、「告知違反」といいます。
保険に加入するということは、保険会社と加入者の間で、「契約」を結ぶことですから、本来「告知違反」はやってはいけない行為です。
ですが、高脂血症の私は、その告知違反をして、保険に加入をしていたわけです。
当時、妻の母は、保険の外交員をしており、その義母から
K君大丈夫よ。保険なんて2年間も何もなかったら、その前の病歴なんて消えるから、大丈夫大丈夫。普通の保険に入っておけば大丈夫。
そのような、アドバイスを受け、わたしは告知違反をしたまま、数年、保険に入り続けていたのです。
告知違反をして保険に加入し続けていた私は、ある日のニュースで、次のようなニュースを知りました。そのニュースとは
告知違反をして保険に加入していた人が肝硬変になり、保険金の請求をしたが、保険金は支払われなかった
というニュースでした。
内容は、詳しくは覚えていませんが、最高裁までもつれこんだらしく、結局告知違反で保険に加入していた人が敗訴し、保険金は支払われなかったというニュースでした。
このニュースを見た私は、高脂血症を隠して加入していた保険を見直して、高脂血症でも入れる保険に組み替えようと思ったわけです。
「高脂血症でも入れる保険」と一般の保険の告知項目はどのくらい違う。保険料はどのくらい高い?
高脂血症でも入れる保険というのは、告知内容がゆるく設定されている、「引受基準緩和型の保険」といいます。
引受基準緩和型保険と一般の保険では、告知の内容がどのように異なるのか、以下の表をご覧ください。
これらの4項目に該当する項目がなければ、新キュアサポートに加入することはできます。
この項目を見ればわかるように、「経過観察」や「継続的な投薬(がんは除く)」は、チェック項目には入っていないのです。
この告知項目を見ると、一般の保険の告知項目は、かなりハードルが高い内容であることがわかります。
よほど、健康な人でないと、通常の保険には入れないと言えそうなくらい、ハードルが高いです。
高脂血症を持っている人であれば、最初の1項目目の「投薬」の部分や、「医師の診断」の部分でアウトでしょう。
従って、高脂血症の人が保険に入ろうとすれば、引受基準緩和型の保険でなければ、保険には入れないということになります。
それでは、引受基準緩和型の保険と一般の保険とでは、どのくらい保険料が違うのでしょうか。
以下の表をご覧ください。
高脂血症でも入れる保険、「引受緩和型医療保険」の場合、保険会社としてもリスクが高いため、その分保険料が高くなります。
それではどのくらい保険料が高くなるのでしょう。
管理人Kが加入した保険、オリックスの新キュアサポートと一般的な医療保険の場合とでは、どのくらい保険料が高くなるのか、比べてみました。
同じような内容で、比べてみて、だいたい1800円ほど、新キュア・サポートのほうが高いようですね。
倍率に直すと、約1.5倍です。
1.5倍というのは、ちょっと考えてしまうくらい、保険料が高いという感じがしてしまうかもしれませんね。実際に私も
「5割も高いのかぁ~、どうしようかなぁ~、黙っていればきっとわからないんじゃないかぁ~?」
などという思いも持ち上げましたからね・・・
それでも、私は考え直し、なんとか保険料を高くしないで、高脂血症でも入れる保険はないか考えました。
その結果、たどり着いた方法について紹介したいと思います。
私は「告知を偽って入っていた保険」の他、ガン保険も加入していました。
そこで考えたのが
「ガン保険」と併せて見直しをしたら、現状と同じくらいの保険料で、高脂血症でも入れる保険に加入しながら、ガン保険も入っておけるのではないか
と考えたのです。
ガン保険と、一般の保険の内容を見直しして、保険料を高くしないで抑えるために、保険の無料相談を利用することにしました。
ガン保険と引受基準緩和型の保険の、それぞれのカタログを取り寄せて、どれとどれとを組み合わせれば、保険料が安く抑えることができるか検討するなんて、素人の私には、到底無理だからです。
申し込みをした保険の無料相談は、保険見直し本舗、保険クリニック、保険見直しラボ、ほけんの窓口、保険コネクトという5社の保険無料相談です。
これらの申し込みをした5社の保険無料相談の中で、実際に面談に応じてくれたのは、「保険見直しラボ」「ほけんの窓口」「保険コネクト」の3社でした。
保険見直しラボと保険コネクトは訪問型の無料相談、ほけんの窓口はショップ型の保険無料相談です。
その結果、もっとも熱心にわかりやすく、保険の組み換えの内容を提案してくれた、保険コネクトさんへ、契約を依頼し、無事「高脂血症があっても入れる保険」に加入することができたのです。
保険コネクトと契約しました。
組み換えを行った内容は、以下のとおりです。
上のように、高脂血症でも保険に入ることができて、しかも内容も充実させることができ、月間で360円ほどのアップで、納得した内容に組み替えることができました。
保険コネクトとの相談の内容については、保険コネクト 評判。保険コネクト キャンペーンが評判で申し込みが殺到。私の評価は!?で紹介していますので、そちらをご覧ください。
文中でも紹介しましたように、「高脂血症があっても入れる保険」は、保険料が割高です。
会社によると思いますが、私が加入できた、オリックスのキュアサポートでは、およそ5割くらい高です。
従って、高脂血症があっても入れる保険を選ぶ場合は、その他の保険と総合的に組み換えをして、保険料を抑える工夫が必要になります。
この「総合的に組み替える」ということは、素人にはとても無理です。パンフレットを取り寄せてもわかるものではありません。
高脂血症など、病気があっても入れる保険をお探しの方は、まずは保険のプロへ相談することをおすすめします。
私は今回、保険コネクトのFPさんと波長があったというか、ホントのよくしてくれたので、保険コネクトさんに、保険の契約を依頼しました。
ですが、これはたまたま保険コネクトさんから依頼されたFPさんが、私にとっては良かっただけで、あなたのところに来るFPさんが、必ずしも波長があったり、スキルが高かったりするかどうかは、会ってみなければわかりません。
そのようなこともありますので、私は3社以上の保険無料相談のFPさんとの面談をおすすめしているのです。
保険コネクトの場合は、キャンペーンも評判ですので、利用してみて、損は無いと思いますよ。
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