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保険料更新型の場合、更新時に高額になるので注意

おどろくほど高額になる保険料更新型

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終身型ではなく、更新型医療保険に加入していると、保険料更新の時期が近づけば通知が届きます。保険料更新後に高額になる保険料にびっくりして、他の医療保険の加入を検討し始める人もいます。


更新型医療保険は、保障期間が短い、一般的には掛け捨て保険のため、加入時に支払う保険料が安いという特徴があります。また、健康状態が良くなくても更新可能なため、医療保険の支払い保険料を抑えたい人にはメリットがあります。


ただし年齢が高くなるにつれ、保険料更新時に保険料が高額になって行きますので、本当に更新型医療保険のメリットがあるのか迷うことも多いです。


保険料更新がある更新型医療保険は、保障期間が10年など一定期間に決まっていて、保障期間が満了すると、また同じ期間を同じ保障内容の医療保険で更新することができます。支払い保険料更新により、殆んどこれまでより高額になります。


医療保険の保険料は、年齢や性別により入院、手術の確率を細かく計算して決定されます。年代で言えば20歳代と60歳代では60歳代の方が、入院や手術の確率が高いため、60歳代の方が保険料は高額になります。


更新型医療保険は、保険料の基本的な仕組みを反映して、保険料更新を行い、その年代のリスクに見合った保険料になっています。結果として支払い保険料を抑えたいと思って更新型医療保険を継続すると、20年後、30年後には予想外に高額な保険料を支払うことになります。


全期型は契約時の保険料は更新型より高額ですが、払い込み終了まで保険料は変わりません。全期型と更新型の医療保険をトータルで比較すると、総払い込み保険料は、保険料更新型の方が全期型より高額になることを知っておきましょう。



私も更新型に加入していたので、保険を見直しました。

私は保険の見直しをして約半額にできました

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私も社会人になってすぐ、大手の保険会社の保険レディーにすすめられて、更新型の保険に加入していました。


加入時は約23000円位だった保険料が、40才の更新時に35000円くらいになり、50才の時には48000円くらいになることがわかり、『これは払って行けそうにない』と保険無料相談を利用して、保険の見直しをしたのです。その結果私は保険料を半額にすることができました。


更新型の保険に入っている方は、更新時に保険料がびっくりするくらい高額になることを確認しておいたほうが良いと思います。


保険について『よくわからない』といわれる方は、保険無料相談を利用して保険FPのアドバイスをもらったほうが良いと思います。


私は保険料を見直すために14社ほどの保険無料相談を利用しました。私がおすすめする保険無料相談について、ランキングを紹介します。

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