太陽光発電はリフォーム業者より一括見積りがおすすめ

太陽光発電を設置した読者から体験記事が届きました。

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おじさん_笑い50名古屋在住 T.Kさん(50代 男性)

私はアパートを4棟所持しアパート経営をしています。これらのアパートで太陽光発電を運営しようと考えました。とりあえずネットの一括見積りをとってみるとソーラーフロンティアがおすすめということで、4棟で25.2kw乗せられることがわかりました。

ネットの一括見積りを取る一方で、アパートを建ててもらったハウスメーカの系列のリフォーム会社へも問い合わせをしてみました。リフォーム業者でも太陽光発電の工事をしていることを知っていたからです。


リフォーム業者から出てきた見積りを見て驚きました。ネットの一括見積りを取ったところと200万円近くもの見積り価格の差があったのです。


リフォーム業者と何度か値段の交渉を行いましたが、それでも「これ以上絶対に下げられません」というところまで下げてもらっても、1kwあたりで4万円、つまり全体で100万円ほども差があったのです。リフォーム会社の見積りの中には、足場工事が入っていましたが、ネットの一括見積りをとったところは「大丈夫です。梯子で作業できます。」といいます。見積り価格の差は、この足場費用の開きが大きかったです。私としても入居者がいる関係で、できれば足場は掛けたくなかったので、「足場は不要」とするネット一括見積り業者の対応はありがたかったです。ちなみにこの足場の費用を引いたとしても、それでも見積り総額で30万円ほどの価格の差がありました。


この価格差は大きく結局ネット一括見積り会社を選んで正解でした。ただ、リフォーム会社から嫌がらせもあり、ネット一括見積り会社は苦労したと思います。というのもリフォーム会社が「断じて図面は出さない」と言い張るのです。「図面の所有権はハウスメーカーにある。契約に必要な図面は提出してある。詳細な図面は設計会社の知的所有である」という論理を言い、建物の構造の詳細な図面を入手することができなかったためです。ネット一括見積りの会社は、アパートのフレームの位置を確認しながら施工をしていったので、大変時間が掛かりました。この点は施工した会社に申し訳なかったと思います。ですが、それで追加料金が発生することはありませんでした。


日数はかかりましたが、工事や業者さんの対応には満足しています。時々抜き打ちで見に行きましたが、丁寧に厳しく工事されていようでした。


工事完成ののち、今までに2回の売電料金の振込みがありましたが、当初見積もり時のシミュレーションよりも1割以上も売電金額が多いです。ソーラーフロンティアは公証の発電量は他のメーカーに比べて少ないですが、実発電量は多いことに要因があるようです。


リフォーム業者が最初に見積りをしてきたとき、リフォーム会社のシミュレーションによれば投資効率が9%くらいで、償却年月が10年以上かかるということでしたが、実際に設置したところでは、投資効率が15%くらいになっています。回収するのは7年以下で回収できます。もしかしたら6年くらいでも回収できるかもしれないと考えています。


現在自宅を新築中でこちらもソーラーフロンティアで検討中です。前回施工した会社から見積りをとっても良かったのですが、それは最後の手段にしておいて、とりあえず前回同様にネットの一括見積り会社へ依頼しました。ネットの一括見積り会社は、見積りを取る相手先を選択することができるので、前回工事をお願いしたところは見積り先からはずしておいて、他の業者から出てきた見積もりを、前回の業者へ出てきた見積りをぶつけてみようと思います。


ソーラーフロンティアの価格は1kwあたりアパートの場合で34万/kw(国の補助金適用後)になりましたが、自宅はできるだけ安くパネルが付くように設計から考えましたので29万/kw以下になりました。ハウスメーカも太陽光パネル付きの住宅もありますが、はっきり言って高いです。2割くらい違うのではないでしょうか。


25年度も同じ買取価格で同じ補助金額になるなら25年度に工事をするのは絶好の機会だと思います。ですが、固定買取価格で電気料金で15%も投資に対して利益があがるといのは、利率が良すぎると思います。アパート経営だって、ですが固定買取は電気料金に負担を求めますので投資効率15%というのは異常です。投資効率はせいぜい7%~9%ほどです。


おそらく今後、固定価格の調整ならびに補助金が下がる(あるいはなくなる)などの調整がなされるだろうと思います。実際にエネルギー庁はそのような発表をしていて、毎年毎年買い取り固定価格は下がると言っています。「並行して太陽光発電の工事費も下がる」と言っていますが、固定価格の下がる割合と太陽光発電の工事費が下がる価格との比率がどうなっていくのかは、非常に曖昧です。


私の体験から言えば、太陽光発電を設置して運用していくのであれば
1:ネットの一括見積りを利用する
2:早く設置する


これが太陽光発電を運用して利益を得るための、間違いのない方法だと思います。
(体験記事ここまで)


T.Kさんが見積りをお願いしたのはこちら

T.Kさんがお願いした一括見積りサイトはこちら

T.Kさんはネットの一括見積りサイトとリフォーム会社との見積りを比較しながら、リフォーム会社と値段交渉をしたそうです。結局リフォーム会社が一括見積りの会社まで価格を下げることができないで、TKさんはネットの一括見積り会社へ依頼をしました。


その結果、ネットの一括見積り会社へ『見積りを依頼してよかった』という体験をされ、現在新築中の案件についてもネット一括見積り会社へ依頼し、また値段交渉の材料に使われるそうです。大変上手な使い方をされていると思います。


TKさんが実際に一括見積りの依頼をしたのはこちらだそうです。↓↓↓


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