私はタイナビへ苦情の電話を入れました。

太陽光発電の一括見積りサイト『タイナビ』がネット上で口コミや評判が良いので、実際に見積りを依頼してみました。

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タイナビへ苦情の電話を入れました。

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私は福岡に住んでいるので、福岡近辺の太陽光発電の工事ができるところへ見積りの依頼が行ったようです。


見積り先は石油販売会社IDEXの関連企業のIDEX太陽光 産業用太陽光発電も展開するサニックス あとは地元の太陽光発電を扱っている業者です。


これらの4社の中の2社の対応に不満があったので、タイナビへ苦情の電話をいれました。不満があった対応とは、次のような対応です。


勝手に打ち合わせ予定の日程を変えて訪問しようとした。

タイナビで申し込みをする際には、打ち合わせのおおまかな希望日を記載することになっています。またタイナビの申し込みの中では「詳細な日程はそれぞれの業者と調整して下さい」ということになっています。その指示のとおり、Aという業者と打ち合わせをして日程を調整しました。その日程は電話で打ち合わせをした4日後でした。


それなのに、その業者はその数時間後電話をしてきて「今、お宅の近所に別件で来たので、今から行きます」と言ってきたのです。私が「4日後っていったじゃない」と伝えると「せっかく近所にきましたので、あと5分くらいで行けます」との回答。そのように約束を守らないところは信用できないと思い、「そんなスケジュールも守れないところは信用できないので、もう来ないで結構」とその業者へ伝えるとともに、タイナビへ苦情の電話をいれました。


勝手に家の屋根を測らせろと言われた

タイナビから見積もり依頼が行ったB社の場合です。「タイナビから紹介されたB社です。日程の調整でお電話しました」と連絡がありました。なかなかお互いの調整がつかず、結局1週間後でないと調整がつかない状況でした。


そうするとこのB社は「居なくても結構ですよ。勝手に屋根に上がって面積だけはからせてください」と言ったのです。私は「そんな勝手に家の敷地に入ってもらっては困る」といったのですが「大丈夫です。どこでもそうしていますから、入らせてください」と強引に言うのです。


私は「勝手に来られては困ると行っているんです」と伝えると、B社の担当者は少しムッとした様子で「ですが、どこのお宅もそうしてますよ」というので、私は頭に来て「他所はどうか知らないが、うちはそれはしないでくれ」と伝えました。B社の担当者は、更にムッとした感じで「わかりましたぁ~」と電話を切ったので、更に私は頭に来て、タイナビへ苦情の電話を入れました。


タイナビへ苦情を言ってみた。

『4件のうち2件も対応が良くないのはどういうこと!』
と、苦情の電話を入れました。


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電話に出たオペレータへ、苦情の内容を話し、『ネット上で宣伝しているのでは、安心できて対応の良い施工業者としか契約していないとしてるのに、広告している内容と違うじゃないか』と苦情を申し立てました。


電話オペーレーターは丁寧に『大変申し訳ありません。ネットで広告している内容と相違があり申し訳ありません。御指摘のあった会社には、こちらから厳重に注意をし、提携会社から除名し、今後他のお客様にも同じような迷惑が掛からないようにいたします。このたびはご指摘ありがとうございました』と言いました。




私としても、さすがに除名は随分と重い処分だと思いましたので、『除名とは随分重い処分ですね。そこまでは望んでいません。ただこれらの業者から、今後連絡が来ないようにしてくれれば良いです。』と伝えたところ、『寛大なお申し出ありがとうございます。ただこのような事項については、我が社の信用に関わりますので、社内で協議し、善処いたします。少なくとも早速御指摘のありました会社へは申し入れをし、お客様のところへ連絡が行かないようには対処いたします。』とのことでした。


電話にでたのは、おそらく一介のオペレータの方だと思いますが、このような苦情があった場合には、苦情のあった会社に対してどのような処分をすれば良いか、普段からタイナビで指導をされているのでしょう。

タイナビが信頼できる業者だけと提携しているという
意味を確認することができました。


タイナビのオペレータの言葉どおり、この2社からはその後なんの連絡も入りません。本音を言うと『どうしてタイナビへあんな苦情の電話を入れたんだ』という電話が入るかと思っていたのですが、そのような心配は杞憂に終わりました。


タイナビの詳細はこちら

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