ソーラーフロンティア 新製品

太陽光発電システムのメーカーとして、今、人気急上昇中のソーラーフロンティア。これまでの定番であった結晶シリコン型の太陽電池ではなく「CIS太陽電池」を導入したソーラーフロンティアの太陽光パネルは、発電量の高さや、影がかかっても発電できるなどのメリットが評判を呼んでいます。


そんなソーラーフロンティアから、このたび新製品が登場しました。2013年7月30日発売となった新製品の名前は「Solacis neo」。ソーラーフロンティアが自信を持って世に出す、世界最軽量のCIS太陽電池パネルです。

ソーラーフロンティア「Solacis neo」は軽さナンバーワン

新製品「Solacis neo」の一番の特長は、何と言っても従来モデルよりも約40%も軽くなった、約8kgという軽さ。さらにこの新製品は、軽さと共に「薄さ」も抜群。パネルの厚さはスマートフォン並み!の約6.5mm。これほど軽くて薄い太陽光パネルならば、「今の家だと、屋根が重くなって大丈夫か心配」という方も安心して取り付けられます。


また、ソーラーフロンティアの新製品「Solacis neo」は、デザイン性と屋根へのフィット感を高めるために、パネルのフレームが省略されています。他の人と同じではおもしろくない、スタイリッシュな太陽光パネルを付けたい!という方には特におすすめ。


ソーラーフロンティアの新製品「Solacis neo」の気になるスペックですが、サイズは、パネル1枚あたり1,231×638×6.5mmで、メイン出力帯は95~100Wとなっています。また、10月より生産を開始し、11月の出荷を予定しているとのことです。


これから太陽光発電を検討する方ならずとも、ぜひ注目したいソーラーフロンティアの新製品「Solacis neo」。この夏、要チェックの商品です。

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