ソーラーフロンティア 口コミ

ソーラーフロンティア


ソーラーフロンティアは、新世代CIS太陽電池で世界No.1の生産量を誇る昭和シェル石油株式会社100%出資の太陽光発電のメーカーです。太陽光発電というとシャープや京セラ、三菱などが大手になりますが、最近はソーラーフロンティアの人気も高まっています。

ここでは、ソーラーフロンティアの太陽光パネルを実際に導入した人たちから寄せられた、さまざまな口コミの中からいくつかをご紹介します。これらを通して、ソーラーフロンティアの製品の一端を知っていただきたいと思います。

ソーラーフロンティアで太陽光発電を設置した方の口コミ

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売電を考えて、4kW以上の設置を希望していました。大手メーカーほか数社の見積をとりましたが、コスト面で最も良かったことからソーラーフロンティアを選びました。
ソーラーフロンティアは、メーカー保証も他社より長期間であることも決め手のひとつでした。とても満足しています。

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自宅の屋根は、わりと大きな影がかかるため、太陽光発電は半ばあきらめていました。そこに知人から「ソーラーフロンティアのパネルなら影の影響が少ないよ」とすすめられ、導入を決断しました。実際に導入してみると、予測発電量より発電量が多いこともあり、本当に導入してよかったです。

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ソーラーフロンティアの太陽光パネルを導入しました。予想していたよりも発電量があって、家族で喜んでいます。それと、パネルを取り付けて終わりではなく、定期点検などのアフターフォローがしっかりしているのが良かったです。

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商品性能に不満はないのですが、取付の時に「部品が足りない」とのことで、工事が延期になりました。需要増加のため、生産体制が追いつかないというのが理由だそうで、人気があるのは良いですが、納期が遅れるのは少し残念です。

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CISのシックな黒いパネルが自分の好みでした。瓦の色ともよく馴染み、家のデザインを一新したような気分です。もちろん発電性能にも満足しています。

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ソーラーフロンティアのパネルについて

近年、普及が進んでいる太陽光発電。さまざまなメーカーがしのぎを削っていますが、中でも人気のメーカーがソーラーフロンティアです。今やシャープや京セラなど大手に匹敵する知名度をソーラーフロンティアは持っており、数多くの施工実績を持っているメーカーです。

CIS電池

ソーラーフロンティアが高い人気を誇っているのは、同社の太陽光パネルに特色があるからです。ソーラーフロンティアの太陽光パネルには、「CIS」と呼ばれる太陽電池を使用しています。一般的な太陽光パネルでは「結晶シリコン系」の太陽電池が使われているのですが、ソーラーフロンティアで採用しているCIS太陽電池は、それに勝る様々な特徴を持っています。

一つには、発電性能の高さです。実験データによると、ソーラーフロンティアのパネルで採用しているCIS太陽電池は、結晶シリコン系と比べて1年間の電力量に、約8%もの差が出たとされています。何と言っても太陽光発電は、発電効率が命ですから、ソーラーフロンティアが人気なのもうなずけます。CIS太陽電池は、幅広い光の成分を吸収できる、パネルに影ができても安定した発電能力を発揮する、といったことがその理由です。

また、ソーラーフロンティアの太陽光パネルが人気なのは、そのデザインも大きなポイントです。

CIS太陽電池は素子が黒色であるため、太陽光パネルのシックで落ち着いた色調が、どんな屋根にも美しく調和します。ソーラーフロンティアの太陽光パネルは、2007年のグッドデザイン賞で特別賞を受賞したほど。そのデザイン性は評価の高いところです。エコロジーという面からも、住まいのデザイン面からも、スマートな暮らしを実現できるのがソーラーフロンティアの太陽光発電システムだといえます。

CIS太陽電池の特徴

影に強い
CIS電池が優れているのは様々な光を吸収して発電ができるということです。つまり影になる部分があったとしても、電力の急激な減少がなく、発電を継続できるということです。

これに対して通常の結晶系の太陽光パネルは影になるところでは発電ができませんし、パネルに汚れがあっても発電しなくなる可能性があります。このあたりがCISパネルが次世代の太陽光パネルといわれる所以です。

光照射効果現象が発生する
光照射効果というのは太陽の光にあてておくと変換効率が増加する現象のことです。ソーラーフロンティアのCIS太陽電池は工場出荷時より5~10%ほど出力が増加するということです。

温度上昇に強い
従来の結晶系の太陽パネルはパネルの表面温度が上昇すると、発電能力が格段におちてしまいます。これに対してCIS太陽電池は温度上昇の影響をうけにくく、発電効率の現象が遥かにすくなくなります。

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ソーラーフロンティアの発電量について

ソーラーフロンティアは、口コミでも評判の、人気の高い太陽光パネルメーカーです。その一番の理由が、パネルの発電量が大きいことです。ソーラーフロンティアでは、「CIS太陽電池」という、他社ではあまり見られないタイプの太陽光パネルを採用しています。ソーラーフロンティア以外のメーカーのほとんどは「結晶シリコン型」というタイプの太陽電池です。


CIS太陽電池の実発電量が大きい理由は、いくつかあります。たとえば、真夏の晴天時、屋根の上に載せたモジュールは60~80℃にもなり、高温による出力ロスが発生しますが、ソーラーフロンティアのCIS太陽電池は、結晶シリコン系よりも温度係数が高く、出力ロスを小さく抑えられるため、発電量が落ちにくいのです。


また、太陽光パネルの一部に影ができると、結晶シリコン系の場合はモジュール全体の発電量が大きく落ちますが、ソーラーフロンティアのCIS太陽電池は影の影響が少なく、発電量が安定します。

詳しいことは太陽光発電のプロへ聞いてみましょう。

太陽光発電について、詳しいことはプロへ聞いてみるのが一番です。私もいろいろとカタログを取り寄せたり、電気屋さんでヒアリングをしたりしましたが、結局は次から次と疑問が出てきてよくわからないので、結局一括見積りサイトを利用しました。

一括見積りのサイトは、業者によっては悪徳業者がいるところもあるという噂を聞いたことがありますが、ネットで口コミのタイナビであれば安心して相談することができました。

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ネット一括見積りの裏話