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Q2:資料のとりよせはしたのですが・・・

生命保険と医療保険について教えていただけますでしょうか。
現在夫と私は28歳、子供が一人0歳6ヶ月になります。子供も生まれましたので、そろそろ保険に入らなければと思うのですが、まったく知識がなく、

保険会社数社に資料請求をして比べてみても、いまいち比較ができません。家族の事情によって選ぶ保険も違うとは思いますが、一般的なおすすめの保険や、保険内容があれば教えていただきたいです。夫がガン家系なのと、夫婦両方車の運転もするので、病気、怪我のものはどちらも必要かなとはなんとなく考えています。収入は夫の毎月の手取りが27万、私は現在産休中ですが、半年後に復帰したら手取りが15万程と思われます。どうぞよろしくお願いいたします。

当サイトからのアドバイス

まず今ご主人に万が一なことがあった場合、2人で生きていくにはいくら必要かを算出してみましょう。

・月18万×12ヶ月×22年(子供が社会人になるまで)=4752万円
・月15万×12ヶ月×15年(年金もらえる65歳まで)=2700万円
・子供の教育資金(公立で大学までいった場合) 約900万円
・その他旅行や車代など約500万円

とりあえずこれだけで約8852万円という金額になりますね。かなりな高額です。

次に公的支援について考えて見ましょう。
まずは遺族年金が奥様に年79万2100円、子供1人あたり年22万7900円の遺族年金が入ると思います。これは子供が18歳になるまで支給されますので、合計で1836万円支給されます。

あと遺族厚生年金から約年12万円(当初~65再まで)(平成15年3月までの平均月収20万円、平成15年4月以降の年収500万円と仮定)子供18歳以降年金もらえる65歳までの中高齢寡婦加算が約年59万円。遺族厚生年金の合計約1565万円

総合計約3401万円が、社会保障として年金の形で支給されます。

必要保障額約8852万円-遺族年金約3401万円=約5451万円

ざっと今ならこれくらい必要になることが分かります。

実際にはご主人に万が一があった場合後、ご主人の死亡退職金と質問主さんが働く場合などで保障を下げることができます。

例えば質問主さんが月額7万円のパート収入が65歳まであるとすれば
7万円×12ヶ月×37年=3108万円

ということは、質問主さんが働き7万円の収入をあげるとすれば
死亡保障として必要な額は
5451万円-3108万円=2343万円の保障でいいということになります。

とりあえず、質問主さんが働かないと仮定すれば、保険料を抑えて必要保障額が得られる物として掛け捨てになります。
収入保障保険という保険で、月15万円支給60歳まで非喫煙ならば、安いものだと月4000円弱くらいからあります。これで保障額は15万円×12ヶ月×32年=5760万円とほぼ必要保障額が満たせます。
(※ただし総保険料153万円ほど掛け捨てになります。)

掛け捨て額を減らしたいのであれば60歳には支払った保険料分以上に解約返戻金が貯まる終身保険をベースに収入保障保険の支給額13万円くらいにすると、保険料は少し上がりますが掛け捨て額は少なくなります。実際60歳まで生きている確率は90%とも95%とも言われてますから。ちなみに終身保険500万円保障で月1万円弱ほど1000万円で月2万円弱ほどになります。

質問主さんがはたらくと仮定すれば、この掛け捨ての保険料にかかる金額は、月額2000円弱くらいになるでしょう。

掛け捨ての保険料がこの程度で安心できるのであれば、掛け捨て部分を安く抑えておいて、医療保険やがん保険について検討をしておいたほうがいいかもしれません。

質問の中で、「一般的に」というご質問ですが、なかなか一般的にということは、このように仮定によってさまざまに変わってくるので、一概にアドバイスをすることは困難です。家族構成も違うし、家庭の事情も別々でしょうし、お子さんにどのように教育を考えているかによっても、必要な補償額は変わってきます。

このように、ライフプランによって変わってくる保険の内容や保険料について、具体的なアドバイスをしてくれるのが、保険の無料相談です。

私が経験した中で、一番分かりやすく必要な保険内容と保障について説明をしてくれたのはこちらの生命保険どっとコムという、無料相談サービスを行っている会社のFP(ファイナンシャルプランナー)さんです。

生命保険ドットコム

FP(ファイナンシャルプランナー)はお金を扱うこのプロですから、あなたのライフプランと必要なお金を計算しながら、わかりやすく説明をしてくれます。

相談は無料ですし、のちのちの勧誘はありませんでしたが、もし心配であれば、イエローカード制度という、しつこい勧誘をさけるための制度を導入しているところもあります。

また保険料の支払いについては、クレジットカード払いができるのなら、そちらを利用されるとよいと思います。毎月の支払いなので、かなりのポイントバックを期待することができます。

生命保険どっとコムさんは、イエローカード制は導入していませんが、当サイトのおすすめするイエローカード制を導入している会社はこちらです。>>保険マンモスの無料相談

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