終身保険と定期保険

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私は、多重債務に陥りとにかく毎月の出費を抑えたいと思ったときに、生命保険の見直しをしました。

その結果年間で20万円あまり、保険料を安くできました。

生命保険の無料相談は、どうせあらかじめ経費が保険料に上乗せされているのですから

どんどん利用して生命保険の見直しをしたほうが、賢明だと思います。

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生命保険の種類

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生命保険は基本的に死亡保障の保険で、大きく分けて終身保険と定期保険の2種類になります。

終身保険と定期保険の違いは、貯蓄型の終身保険に対し、掛け捨ての定期保険ということになります。


終身保険の保険料

終身保険は保険料を決まった年数支払い続ければ、満期になった後も死亡時に保険金が支払われ、もちろん満期前に亡くなっても保険金は下ります。

定期保険は掛け捨てで、保険料を支払っている間は保険金が支払われる、自動車保険と同様の仕組みです。


メリット・デメリット

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終身保険と定期保険のメリットは、それぞれあり、終身保険は一生涯保険金の保障が続くことで、死亡保障の安心が得られ、定期保険は保険料の支払い額に対してリターンが大きいことです。

終身保険と定期保険のデメリットもそれぞれで、終身保険は保険料の支払い額に対してのリターンが少なく、月々3万円の保険料で死亡時の保険金が1,500万円ほどです。

定期保険はリターンが大きい代わり、保障期間が終われば、次の日に亡くなったとしても保険金は支払われません。


終身保険と定期保険ではそもそもの目的が違う

;終身保険は一生涯、死亡・高度障害を保障し、解約返戻金があり、保険料が高く、払い込み満了前に途中解約すると元本割れを起こします。

定期保険は保険料を安くして、10年間又は〇歳までのように一定の保険期間内に被保険者が亡くなった場合に備えます。


最後に

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終身保険と定期保険のどちらを選択するかは、保険金の保障がいつまで必要かによると思います。

子どもが成長すれば、妻がパート収入を得て教育費を得られるとか、定年退職後は夫婦間の収入差が少なくなり、保険金保障をかけることのメリットが少なくなるなど家計の変化に対応することを考え、終身保険と定期保険のどちらか選択するようにします。




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わたしはFPへ保険の無料相談をしたときに、保険のわからないことについて、いろいろとヒアリングしました。保険の素人の私が質問した内容は、おそらく読者の皆様も疑問を持っていることだと思いますので、質問の内容と回答をシェアしたいと思います。

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