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死亡保険に特約はつけないほうが良い理由

私は2000万くらい保険金が出るところはないですかねといってみました。


すると、みんなの生命保険アドバイザーのファイナンシャルプランナーさんは、わかりました。それくらいの金額で、死亡保障の保険金額が多いところを提案しますねとおっしゃいました。


それからまた、いろいろと保険について教えてくださいました。


まずは、医療保障とがん保険や死亡保障は別々にかけておいたほうがよいと言われました。理由は、死亡保障と医療が一緒だと、保険金の戻り率も悪くなるとのことでした。死亡保障に特約でいろいろと医療保険がついているものもあるのだそうです。
私はふと以前に加入した簡保生命のことを思い出しました。


そういえば、以前に加入した簡保生命では、満期での受け取りもあり、医療保障もついていました。そこでその話をすると、それは返戻率がかなり悪くなると思いますよと一言。


また、満期金をもらってしまうと医療保障もなくなるのではないでしょうかとおっしゃいました。


私はそのとおりです。保険期間は17年で、満期金をもらったら、医療保障はすべてなくなるとのことでしたと話しました。


すると、そもそも元気な間は医療保険ってあまり活用されませんね。


医療保険が効果を発揮してくるのは、40歳過ぎていろいろな病気などが出てきてからではないでしょうか。


もしも、満期でお金をもらってしまって、医療保険もなくなってしまえば、そのときにまた加入しなおさないといけなくなります。


そうすれば、若いときに加入するよりは高い金額になっていますし、何よりそのときに病気にでもなっていたら、入れない保険もたくさんありますと教えてくださいました。


私はそのようなことをまったく知らなかったので、医療保険って別でかけたほうがよいのかと今更思いました。